
「私は冷え性なんです」
サロンに来られるお客様から、よく聞く言葉です。
ですが実は、“冷え性”と“冷え症”は同じ意味ではありません。
似ているようで少し違うこの言葉。
その違いを知ることで、ご自身の体の状態を理解しやすくなります。
今回は、冷え性と冷え症の違いについてお話しします。
冷え性とは「冷えやすい体質」
冷え性とは、医学的な診断名ではなく
体が冷えやすい体質や傾向を指す言葉です。
例えば次のような状態です。
・手足が冷えやすい
・寒さが苦手
・血流が弱い
・筋肉量が少ない
特に女性は男性に比べて筋肉量が少ないため、
体質的に冷えやすいと言われています。
このように、冷え性は「体質の傾向」として使われることが多い言葉です。
冷え症とは「体の不調として現れている状態」
一方で冷え症は、
冷えが慢性的になり、体の不調として現れている状態を指します。
例えば次のような症状があります。
・むくみが取れにくい
・寝つきが悪い
・疲れが抜けにくい
・お腹や腰が冷たい
・肩こりやだるさが続く
こうした状態が続く場合、
単なる体質ではなく体の巡りが低下しているサインかもしれません。
50代女性に多い「自覚のない冷え」
特に50代以降の女性は、
女性ホルモンの変化により
・血流の低下
・自律神経の乱れ
・代謝の低下
が起こりやすくなります。
その結果、
「昔は冷えなかったのに最近冷える」
「温めてもすぐ冷えてしまう」
という状態になることも少なくありません。
こうした冷えは、
年齢のせいというより“巡りの低下”が原因になっていることが多いのです。
冷えを整えるために大切なこと
冷えを感じたときは、
外から温めることももちろん大切です。
例えば
・湯船にゆっくり浸かる
・体を温める食事を意識する
・軽い運動で血流を促す
こうした習慣を続けることで、
体の巡りは少しずつ整っていきます。
慢性的な冷えの場合は、
体の内側から温めるケアも大切になります。
当店で大切にしていること
当店では、よもぎ蒸しで体を深部から温め、
ホットストーンやアロマトリートメントで巡りを整える施術を行っています。
その場の温かさだけではなく、
冷えにくい体づくりを目指すことを大切にしています。
「冷えは体質だから仕方ない」と思っている方も多いですが、
体を整えることで変化を感じる方も少なくありません。
冷えが気になる方は、
まずはご自身の体の状態を知ることから始めてみてください。
※慢性的な冷えや体の不調が気になる方は、
お気軽にご相談ください。





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